添加物が含まれる食品は体に悪いと言いますが、なにを根拠に言ってるのですか?
教えてください。
他の回答者の方々の回答にちょっと笑ってしまったので、それも含めて。
gkzbfdbpkfocusさん
>今自分に影響がなくてもその子供、孫…と、どんどん摂取して蓄積されていくと
遺伝子以外のものが蓄積されるなんて新説です。
メチル化などの付加体を形成することで遺伝子に傷をつけることはありますが、それは遺伝しません。
また、危険がないようにADI(一日に摂取していい量)をかなり厳しく設定していますので、発癌性が疑われた時点で禁止されれば大した影響もないでしょう。
naonaonao0824さん
>体に必要のないものだからです
全くもってその通り、と言いたいところですが、保存料などがしっかりしているからこその品質もあります。
日持ちする、ということは存外必要なことです。
>複数摂取したときのことは誰にもわかりません
研究されております。無論一部ですが。
しかし、「誰にもわからない」という単語はよく使いますね。遺伝子組換えにしろ。
>人間は体に必要のないものは、排泄や解毒を行うので体に余計に負担がかかることになります
これもその通り。アルコールなどはその代表例です。
そのため、ヒトは違う代謝経路をつくることで、より簡単に体外に排出しようとします。
負担をかけないようにする。ヒトは上手く出来ています。
ただし、食品添加物はヒトにとって毒と認識されるような物質ではありません。
例えばアスコルビン酸(ビタミンC)、D-α-トコフェロール(ビタミンE)、トレハロース(グルコースの二糖)などがあります。
団塊の世代では、チクロ、サッカリンなどの発癌性が疑われた甘味料、六価クロム事件、雪印事件などがあり、毛嫌いする方が多いです。
そういった時代背景が原因になっているのではないかと思います。
余談ですが、天然物至上主義のような方がいます。
自然に存在するものがそんなに安全なのでしょうか?
経験則で安全と思っているものがそんなに安全でしょうか?
例えば、日本の味噌汁や漬物などは塩分過多です。
焼き魚に含まれるジメチルアミンと、野菜(漬物など)がもともと持っている亜硝酸塩によって発癌性物質であるニトロソアミンが生成されます。
さて、本当に日本のもともとの食事は安全と言い切れるでしょうか。
体に必要のないものだからです
食品添加物は安全性が確かめられてるから安心だという人たちがいますが、頭がどうかしてます
確かに単一の添加物に関しては安全性が確かめられてますが
複数摂取したときのことは誰にもわかりません
人間は体に必要のないものは、排泄や解毒を行うので体に余計に負担がかかることになります
体に必要な栄養素でも摂りすぎれば毒になります
それならなおさら体に必要のないものは毒です
食品添加物は安全性が確かめられてるから大丈夫という人がいますが
すべての添加物を国が決めた基準値いっぱいいっぱいで毎日摂取する勇気があるならそう発言してほしいですね
例えば、着色料でクチナシ等自然のものでなく、赤色○号や亜硝酸ナントカとか…原材料を見ると書いてある場合があります。この着色料は、今自分に影響がなくてもその子供、孫…と、どんどん摂取して蓄積されていくと、人体にどんな影響があるかまだわからないからです。要は私達で実験中って事ですね。
風の噂とは思うのですが、○色○号~のは石油から作られていたり発ガン性物質が含まれていたり…体に良さそうではないですよね。
>fit~さん、訂正有難うございますm(__)m このまま間違った知識を伝えてしまうところでした。食品化学の先生が授業で言っていたので信じてしまってました(笑 質問に関係のない文ですがこの場を借りて。
科学的根拠は無いんじゃない。
非食品由来のものは食べてはいけないという、ある種宗教でしょ。
その気持ちは理解できるけど。
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