2012年3月18日日曜日

お医者様に、体を温める陽性の黄色いものを食べなさいといわれました。 体を温め...

お医者様に、体を温める陽性の黄色いものを食べなさいといわれました。



体を温める陽性の黄色い食品にはどのようなものがありますか。







親族に医者が数名おり、自身は栄養士ですが

厳密に言って、身体を冷やす食べ物を陰性食品

体を温めるのが陽性食品、そして

それらのどちらでもないものを間性食品と言い

冷えも温めもしません。この間性食品が黄色いのです。

黄色い物=陽性食品 は、少し違いますね。



陽性食品は赤や黒い硬いもので、

梅干やチーズや根菜類などが該当します。

詳しく例をあげると、梅干・たくあん・卵・明太子・チーズ・味噌。醤油・

肉類・魚肉類・魚介類・根菜類(ゴボウ・ニンジン・レンコン・ヤマイモなど)

ネギ・玉ネギ・ニラ・ニンニク・ショウガ・朝鮮人参・塩辛・日本酒

焼酎のお湯割り・ビタミンE などです。



間性食品は主に黄色いもので、玄米や黒パン、大豆

サツマイモなどが該当します。

そば・あわ・ひえ・きび・小豆・納豆・カボチャ・サトイモ・コンニャク

などもそうですね。



なぜ、そのお医者様が体を温める食品を勧めたのか不明ですが

低体温ならば、水分の摂り過ぎにも充分注意してください。

冷たい水や清涼飲料水は体が冷え、体内の各臓器の働きが低下します。

その結果、摂取した栄養分が十分に燃焼されず

血液が汚れることになります。

低体温は、自律神経失調症となれば排泄機能の低下や

アレルギー体質など新陳代謝がうまく働けなくなりますので

体調不良が多くなります。

また、低体温は運動も必須です。

散歩やウォーキング、ジョギングなどで足腰を鍛えると良いと思います。



不妊治療でも体を温める食品を勧めますが

あいにく、婦人科専門の医師は親族におりませんので

そこまでは判りませんでした。

こちらをご覧になられてみて下さい。

http://www.exce.jp/kodakara-syokumotu.html








かぼちゃ、さつまいも位しか思いつきませんm(--)m

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