お医者様に、体を温める陽性の黄色いものを食べなさいといわれました。
体を温める陽性の黄色い食品にはどのようなものがありますか。
親族に医者が数名おり、自身は栄養士ですが
厳密に言って、身体を冷やす食べ物を陰性食品
体を温めるのが陽性食品、そして
それらのどちらでもないものを間性食品と言い
冷えも温めもしません。この間性食品が黄色いのです。
黄色い物=陽性食品 は、少し違いますね。
陽性食品は赤や黒い硬いもので、
梅干やチーズや根菜類などが該当します。
詳しく例をあげると、梅干・たくあん・卵・明太子・チーズ・味噌。醤油・
肉類・魚肉類・魚介類・根菜類(ゴボウ・ニンジン・レンコン・ヤマイモなど)
ネギ・玉ネギ・ニラ・ニンニク・ショウガ・朝鮮人参・塩辛・日本酒
焼酎のお湯割り・ビタミンE などです。
間性食品は主に黄色いもので、玄米や黒パン、大豆
サツマイモなどが該当します。
そば・あわ・ひえ・きび・小豆・納豆・カボチャ・サトイモ・コンニャク
などもそうですね。
なぜ、そのお医者様が体を温める食品を勧めたのか不明ですが
低体温ならば、水分の摂り過ぎにも充分注意してください。
冷たい水や清涼飲料水は体が冷え、体内の各臓器の働きが低下します。
その結果、摂取した栄養分が十分に燃焼されず
血液が汚れることになります。
低体温は、自律神経失調症となれば排泄機能の低下や
アレルギー体質など新陳代謝がうまく働けなくなりますので
体調不良が多くなります。
また、低体温は運動も必須です。
散歩やウォーキング、ジョギングなどで足腰を鍛えると良いと思います。
不妊治療でも体を温める食品を勧めますが
あいにく、婦人科専門の医師は親族におりませんので
そこまでは判りませんでした。
こちらをご覧になられてみて下さい。
http://www.exce.jp/kodakara-syokumotu.html
かぼちゃ、さつまいも位しか思いつきませんm(--)m
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