原材料に ~剤というのが使われていたら、それはあまりよくないんですよね。
でも、酸化防止剤(ビタミンE)というのはよくない物ではないですよね?
何をよくないとするかによります。
たとえば、貴方がパン屋のない田舎町に住んでいた場合は防腐剤入りのパンは重要です。
入っていないとお腹をこわす危険性がありますからね。
また、~剤でも天然のものもあります。
それらの一部は有用であったり無害であったりします。
ですので、一概には言えません。
また、ビタミンEでしたらいいのではないでしょうか
(すくなくともガンになる危険性は食品添加物より通常の食事や性交の方が問題です)
日本で使用が認められているものは、原則として大丈夫です。
表現的に~剤となるものもあります。ビタミンCも酸化防止剤
として使われます。
ビタミンCは、一般的ですが、単体で存在していませんよね!
何らかの物質からビタミンCだけを取り除いた物です。
レモンからクエン酸を取り出し、酸味料として使います。
アミノ酸で代表的なグルタミン酸(化学調味料)も剤とは
付きませんが、添加物です。
ですから、剤がつくから良くないということではありません。
あくまでも添加物の価値観です。
0 件のコメント:
コメントを投稿