体内の活性酸素を除去する働きのあるものは何ですか?
「活性酸素」を抑える「抗酸化物質」といわれる物質は、
・ビタミンC、ビタミンE、βカロチンといった抗酸化ビタミン
・ポリフェノール などあります。
<抗酸化物質を多く含んでいる食品>
【ビタミンC】パセリ、ブロッコリー、赤ピーマン、レモン、キウイなど。
【ビタミンE】アーモンド、ピーナッツ、ゴマ油、うなぎ、大豆など。
【βカロチン】モロヘイヤ、かぼちゃ、にんじん、ほうれん草など。
【ポリフェノール】緑茶、紅茶、ココア、春菊、大豆、ゴマ、バナナなど。
<参照URL>
rhttp://www.green-heart.co.jp/healthq&a13.htm
<ポイント>
・ビタミンEはβカロチンの酸化を防ぎ、ビタミンCはビタミンEの酸化を防ぐなど、抗酸化物質同士もお互いに働き合い、効果的に体の酸化を防ぐそうです。
・効果をより持続させるためにも、様々な種類の抗酸化物質を組み合わせて食べるといいようです。
<その他>
【水素水】
①体に有害な悪玉活性酸素だけを選んで無害化する。
②水・油に溶け、体のいろんな所で抗酸化力を発揮する。
③活性酸素と反応すると水になるので安心!
水素水は、保存状態や容器によって、水の中に含まれる水素の量が減ってしまうようです。
アルミパック入りの物が、水素が抜けにくいと病院の先生に教えてもらいましたよ!
<参照URL>
http://www.sutekinashop.jp/special/200809.html
悪玉活性酸素を減らすことは、病気の予防、老化の予防(若返り!)にもなるので、
抗酸化物質を含むものや、活性酸素を除去する物は、どんどん摂りいれたいですね!
ただし、バランス第一で・・・♪
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